アトピー性皮膚炎の方に朗報かもしれない
アトピー性皮膚炎の方の悩みは深い。ステロイドで楽にはなるけど、でも使いたくはない。やはり、自分の身体が根本から治ってほしいと思うものです。
友人がお風呂にカワックと言うミストサウナのようなものを設置した所、大きな効果がありました。
西宮の畑 稲美の畑
考えられるのは、線毛上皮の働きが良くなった事、もしくは気道などの粘液の状態が改善された事だろうか。いずれにしても、気道および気管支の粘膜の状態が変わったと思います。
気道の状態の変化は理解できるが、それが全身の皮膚に対する変化をどう考えたらよいのか?
仮説としては、気管支の炎症によって、増えた好酸球が、全身の皮膚に影響を与えてアトピーを発生させていた事だろうか。そう考えれば、冬場乾燥した時期に、アトピーが発生し易く成る事に説明がつきやすいかもしれません。
いずれにしても、もう少し様子を見て、本当に有効なのかを判断しなくてはいけないと思う。もし効果が間違いないのであれば、非常に嬉しい事だと思います。
注:半年前に書いた記事ですが効果が継続的なものかどうか見なくてはと保留していました。現在も状態は良いです。
友人がお風呂にカワックと言うミストサウナのようなものを設置した所、大きな効果がありました。
西宮の畑 稲美の畑
考えられるのは、線毛上皮の働きが良くなった事、もしくは気道などの粘液の状態が改善された事だろうか。いずれにしても、気道および気管支の粘膜の状態が変わったと思います。
気道の状態の変化は理解できるが、それが全身の皮膚に対する変化をどう考えたらよいのか?
仮説としては、気管支の炎症によって、増えた好酸球が、全身の皮膚に影響を与えてアトピーを発生させていた事だろうか。そう考えれば、冬場乾燥した時期に、アトピーが発生し易く成る事に説明がつきやすいかもしれません。
いずれにしても、もう少し様子を見て、本当に有効なのかを判断しなくてはいけないと思う。もし効果が間違いないのであれば、非常に嬉しい事だと思います。
注:半年前に書いた記事ですが効果が継続的なものかどうか見なくてはと保留していました。現在も状態は良いです。
アトピー性皮膚炎と鍼灸治療
アトピー性皮膚炎で治療中の患者さんが検査結果を持って来ました。
検査結果は良好で、比例して症状も緩和してきます。
IgE検査も通常値に治まっています。しかし、症状はまだ全快という訳ではありません。まだ一部ですが、脇・肩・掌に残ります。IgEはアレルゲンに対する特異的な抗体で肥満細胞や好塩基球にくっつき、抗原と反応してヒスタミンなどのかゆみや炎症を誘発する物質がでて症状が出るわけです。
考えたいのは、なぜ正常値なのに症状はあるのか?
思う理由は2つ
1.あくまでも検査数値は一般の目安、個体差がある
2.別の要因が症状に関与する
1については、当然だと思う。しかしこれを論じればきりがないのです除外。ならば2の別の要因の関与が考えられます。
治療においては肝臓や小腸などの改善を行います。参考⇒アトピー性皮膚炎と鍼灸治療
同時に症状のある部分を治療して行きます。皮下の状態に着目をした治療です。その結果、症状は緩和されます。この点を考えると、上記の疑問が解決できるのではと考えます。つまり、アトピー性皮膚炎は免疫反応の異常+局所の問題であると。
それゆえ、検査結果(免疫反応の状態)が改善されても、症状(局所の問題:皮下の状態)が残ると考えます。この部分が案外見逃されている部分であり、検査でわからない部分かと思います。
はりきゅう専門 横幕鍼灸院
神戸糖尿病鍼灸治療センター
神戸めまい耳鳴り難聴鍼灸治療センター
検査結果は良好で、比例して症状も緩和してきます。
IgE検査も通常値に治まっています。しかし、症状はまだ全快という訳ではありません。まだ一部ですが、脇・肩・掌に残ります。IgEはアレルゲンに対する特異的な抗体で肥満細胞や好塩基球にくっつき、抗原と反応してヒスタミンなどのかゆみや炎症を誘発する物質がでて症状が出るわけです。
考えたいのは、なぜ正常値なのに症状はあるのか?
思う理由は2つ
1.あくまでも検査数値は一般の目安、個体差がある
2.別の要因が症状に関与する
1については、当然だと思う。しかしこれを論じればきりがないのです除外。ならば2の別の要因の関与が考えられます。
治療においては肝臓や小腸などの改善を行います。参考⇒アトピー性皮膚炎と鍼灸治療
同時に症状のある部分を治療して行きます。皮下の状態に着目をした治療です。その結果、症状は緩和されます。この点を考えると、上記の疑問が解決できるのではと考えます。つまり、アトピー性皮膚炎は免疫反応の異常+局所の問題であると。
それゆえ、検査結果(免疫反応の状態)が改善されても、症状(局所の問題:皮下の状態)が残ると考えます。この部分が案外見逃されている部分であり、検査でわからない部分かと思います。
はりきゅう専門 横幕鍼灸院
神戸糖尿病鍼灸治療センター
神戸めまい耳鳴り難聴鍼灸治療センター
アトピー性皮膚炎と鍼灸治療
アトピー性皮膚炎の方に治療を行っています。期間は必要ですが、症状の変化及び回復が見られます。特にターゲットしては、肝臓の反応点を治療ポイントに行います。
症状の回復に伴い、肝臓の反応点の変化が見られます。この変化から、鍼灸刺激がどのような影響を与えるのかを考えて見ます。
肝機能の回復が皮膚の再生能に影響を与えている点を疑います。アトピー性皮膚炎は免疫の異常といわれます。もし、そうであるのならば、全身に現われるはずです。しかしながら、局所に多く現われる傾向があります。この点に考える問題があるかと思います。
局所に現われる傾向があると言うことはその部分の特徴を考える必要があります。よく観察をすると、関節周り、まぶた、耳たぶの裏に現われます。これらの部分の共通要素として、皮膚に負担がかかりやすい場所と思われます。つまり、傷がつきやすい場所と考えることができます。
「免疫機能の異常+皮膚の傷 ⇒ アトピー性皮膚炎の発症」 と考えます。
この事と肝臓の回復から考えてみます。
皮膚の再生より考えると、肝臓の機能に血漿タンパクの合成が検討されます。特にアルブミンはアミノ酸の供給に関与します。アミノ酸は再生に深く関わります。またグロブリンはビタミンの運搬に影響を与えます。これら血漿タンパクの合成の変化がアトピー性皮膚炎に関わっているのではないかとと思います。つまり、 肝臓の反応点の鍼灸刺激によりこれらの機能に改善がみられ、症状が回復するのでは考えます。
当然これ以外の要素も関係していると思いますが、アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療をこのように考えています。
はりきゅう専門 横幕鍼灸院
神戸糖尿病鍼灸治療センター
神戸めまい耳鳴り難聴鍼灸治療センター
症状の回復に伴い、肝臓の反応点の変化が見られます。この変化から、鍼灸刺激がどのような影響を与えるのかを考えて見ます。
肝機能の回復が皮膚の再生能に影響を与えている点を疑います。アトピー性皮膚炎は免疫の異常といわれます。もし、そうであるのならば、全身に現われるはずです。しかしながら、局所に多く現われる傾向があります。この点に考える問題があるかと思います。
局所に現われる傾向があると言うことはその部分の特徴を考える必要があります。よく観察をすると、関節周り、まぶた、耳たぶの裏に現われます。これらの部分の共通要素として、皮膚に負担がかかりやすい場所と思われます。つまり、傷がつきやすい場所と考えることができます。
「免疫機能の異常+皮膚の傷 ⇒ アトピー性皮膚炎の発症」 と考えます。
この事と肝臓の回復から考えてみます。
皮膚の再生より考えると、肝臓の機能に血漿タンパクの合成が検討されます。特にアルブミンはアミノ酸の供給に関与します。アミノ酸は再生に深く関わります。またグロブリンはビタミンの運搬に影響を与えます。これら血漿タンパクの合成の変化がアトピー性皮膚炎に関わっているのではないかとと思います。つまり、 肝臓の反応点の鍼灸刺激によりこれらの機能に改善がみられ、症状が回復するのでは考えます。
当然これ以外の要素も関係していると思いますが、アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療をこのように考えています。
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アトピー性皮膚炎とAVA血流
一般にアトピー性皮膚炎がアレルギー性の問題であるのならばなぜ発生しやすい部分と発生しにくい部分が存在するのか?そんな疑問を持っています。
これについてAVA血流(手・足や口唇、耳、鼻などの無毛部の皮膚にしか存在しない動静脈吻合:arteriovenous anastomoses)から考えると興味深いと考えました。
AVA血流:通常の毛細血管は細動脈ー毛細血管ー細静脈網が存在する。これにより血液に運ばれた熱がここから放散される。しかしもう一つの毛細血管網がある。反応様式も通常の毛細血管と異なる点がある。汗腺や毛包のレベルよりやや浅いところで、細動脈―AVA−細静脈と直接短絡する。そして交感神経終末が多数見られる。(体温:平田耕造等著)
とても興味深い内容です。なぜならアトピー性皮膚炎の多発地帯とAVAの部分場所は一致するからです。手足(関節部)、口角、耳垂、鼻翼部などの無毛部はアトピー性皮膚炎が発生しやすい場所です。
この疑問を考える時、上記のAVAが存在する部分とアトピー性皮膚炎が発生しやすい分と一致することより何がしかの因果関係が考えられるのではないでしょうか?この機序を考えると、AVAには多数の交換神経終末が存在します。つまり、交感神経の影響を受けやすいと考えられます。なにがしかの理由により交感神経の継続的な入力が入った場合、AVAの収縮が生じて皮下の環境が悪くなるのではないかと考えます。AVA血流は熱放散システムに大きな影響を与えることよりも関連が伺えます。
さらにAVAの存在する部分は皮膚と皮下組織の密着性が高い部分ではないかと思われます。
上記から考えると、アトピー性皮膚炎にはアレルギー性の問題だけではなく、局所性の交感神経活動の影響及び部分的な構造的特徴が関連しているのではないかと考えます。そのように考えればアトピー性皮膚炎で苦しむ方に違った治療を提供できるのではないかと考えます。
神戸市の横幕鍼灸院
神戸糖尿病鍼灸治療センター
神戸めまい耳鳴り難聴鍼灸治療センター
これについてAVA血流(手・足や口唇、耳、鼻などの無毛部の皮膚にしか存在しない動静脈吻合:arteriovenous anastomoses)から考えると興味深いと考えました。
AVA血流:通常の毛細血管は細動脈ー毛細血管ー細静脈網が存在する。これにより血液に運ばれた熱がここから放散される。しかしもう一つの毛細血管網がある。反応様式も通常の毛細血管と異なる点がある。汗腺や毛包のレベルよりやや浅いところで、細動脈―AVA−細静脈と直接短絡する。そして交感神経終末が多数見られる。(体温:平田耕造等著)
とても興味深い内容です。なぜならアトピー性皮膚炎の多発地帯とAVAの部分場所は一致するからです。手足(関節部)、口角、耳垂、鼻翼部などの無毛部はアトピー性皮膚炎が発生しやすい場所です。
この疑問を考える時、上記のAVAが存在する部分とアトピー性皮膚炎が発生しやすい分と一致することより何がしかの因果関係が考えられるのではないでしょうか?この機序を考えると、AVAには多数の交換神経終末が存在します。つまり、交感神経の影響を受けやすいと考えられます。なにがしかの理由により交感神経の継続的な入力が入った場合、AVAの収縮が生じて皮下の環境が悪くなるのではないかと考えます。AVA血流は熱放散システムに大きな影響を与えることよりも関連が伺えます。
さらにAVAの存在する部分は皮膚と皮下組織の密着性が高い部分ではないかと思われます。
上記から考えると、アトピー性皮膚炎にはアレルギー性の問題だけではなく、局所性の交感神経活動の影響及び部分的な構造的特徴が関連しているのではないかと考えます。そのように考えればアトピー性皮膚炎で苦しむ方に違った治療を提供できるのではないかと考えます。
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